【横浜ベイコートクラブ】で過ごす休日。横浜みなとみらいに建つリゾートホテルで美味しい食事を。

旅のこと

2023年8月の土日に、横浜みなとみらいに建つ『横浜ベイコートクラブ ホテル&スパリゾート』で1泊過ごしてきました。

横浜ベイコート倶楽部の公式ホームページはコチラ↑↑

2020年に開業したばかりの新しいラグジュアリーホテルです。

”みなとみらい”といえば、日本を代表する国際港湾都市であり、観光スポットしても有名ですね。

夜景がとても綺麗で、デートスポットしても最適なエリアです。

「みなとみらい駅」から徒歩8分、「横浜駅」からタクシーで6分とアクセスも良好。

憧れのエリアですね・:*+.

『横浜ベイコート倶楽部』にチェックインをしてお部屋へ

横浜ベイコート倶楽部

フロントロビーは14階にあり、そこから見える景色がこちら。

右側にはコスモワールドの観覧車があります。

この日は海沿いにキッチンカーが並んでいて賑わっているのが見えました。

「ロイヤルスイート」のお部屋に宿泊

今回は、お誕生日のお祝い旅行を兼ねて家族5人で宿泊だったので一番広いお部屋の『ロイヤルスイート』を選びました。

横浜ベイコート倶楽部 公式サイトより

ラグジュアリーな空間に癒されます。
こんな素敵な景色を眺めながら入浴できるお部屋もあるみたいです。

残念ながら、私たちのお部屋からは街中の景色でしが…

次回はこの景色のお部屋にあたるといいなぁ。

夜景を眺めながら、1人でゆっくりのんびりお風呂に浸かってみたいですね。

中国料理「眺遊楼」で夕食

今回の夕食は、中国料理レストランの『眺遊楼」で。

横浜ベイコート

リゾートトラスト50周年創立記念の「嬉遊(きゆう)」のコースをいただきました。

税込20570円とお高いコース料理ですが、とっても美味しくて満足でした。

まずは、キビまる豚の炭火焼きと、中華風のウィンナー(と説明された記憶)。

横浜ベイコート倶楽部

目の前で焼き上げてもらえました。

普段あまり食べないのもありますが、系列ホテルでは夕食に中華を選ぶことが多いです。

どこのエクシブ・ベイコート系列の中華料理も美味しいんですよね。

お次は、いろんな食材が乗ったプレートで楽しく美味しい一皿でした。
クラゲの食感が好き。

横浜ベイコート倶楽部

そして、豪華なフカヒレスープが登場!!

スープになる前に、とっても大きなフカヒレがどーーーーーん!とテーブルに置かれました。

あんなに大きなフカヒレの姿(スープになる前)を初めて見て驚きました。

横浜ベイコート倶楽部

高級食材フカヒレ。モウカ鮫という種類らしいです。
コラーゲンたっぷりでお肌がプルプルになりそうです♡

贅沢な一品でした〜・:*+.

お次は楽しみにしていたお料理。
高級中華調理といえば、「北京ダック」を思い浮かべます。

これが食べたくて今回はこのコースを選んだともいえます。

横浜ベイコート

普段なかなか食べられないお料理ですからね…、大切に味わいながら頂きました。

右は、料理長のオリジナルスタイルの北京ダックだそうです。

どちらも最高に美味ですーーーーー!!

いつも思いますが、もっとたくさん食べれたらいいのにな。

お次は、伊勢海老のシンガポールチリソース。

たしかに、食べてみると東南アジアの味がしました。

パクチーが入っているのかな?東南アジアの香りを楽しみながら美味しく頂きました。

添えの白い蒸しパンも好きです。肉まんの皮のような優しいお味。

家族でおしゃべりをしながら食事を頂いているのでそんなに気にしていませんでしたが、ここまでで結構な時間をかけて食べています。

さすがに2時間を超えて食事を続けていると少量ずつでもお腹が膨れてくるのと、座りっぱなしなのが若干疲れてきます。

が、まだまだお料理が続きます。

お次は、松坂牛ロースを醤油で味付けされたお料理。

横浜でなんで松坂牛なのかな?と思いつつ…

そういえば横浜らしい食材ってなんだろう?

横浜ベイコート倶楽部

そろそろご飯ものがほしいな。

と思っていると、麻婆豆腐とご飯が出てきました。

横浜ベイコート倶楽部

山椒がきいた少し辛めの麻婆豆腐でしたが、ご飯に合って美味しいです。

男性陣はご飯をおかわりしていました。

私はもうお腹がいっぱいの大満足です♪( ´θ`)ノ

最後は、マンゴープリンのデザートで〆でした。

横浜ベイコート倶楽部

マンゴープリンのソースが上にかかったマンゴーらしいマンゴーでした。

食後でもつるっと頂けました。

デザートを食べ終えるまでに約3時間と長い夕食時間になりましたが、50周年創立記念の中華料理コースを堪能しました。

ありがとうございました!

お部屋で寛ぎ&スパ利用

夕食後は、ロイヤルスイートのお部屋で寛ぎました。

フロントに頼むと、将棋盤や囲碁、オセロなども借りることができるので、家族や友人と宿泊した際にお部屋でワイワイとも楽しめます。

広いお部屋なんですが、なんとなくみんなでリビングに集まって過ごしてしまいますね。

そして、しばらくしてからはスパに行きました。

横浜ベイコート倶楽部のスパは、宿泊者(メンバー)でも1100円の施設使用料がかかります。

外来利用時には、5500円の使用量がかかるのでちょっとお高いですね( ̄◇ ̄;)

都会の立地なので仕方ないですが、露天風呂が無く、狭く感じるのは少し残念です。

ベイコート系列では、『ラグーナベイコート倶楽部』のスパが一番好きですね。

海に面していて解放感があります。

やっぱり大浴場には露天風呂があると嬉しいな〜。

日本料理「濱」で朝食

広々したお部屋と大きなベットでぐっすり眠り、

朝食は、日本料理を頂きました。「濱」という日本料理レストランです。

横浜ベイコート倶楽部

まずは、3種の飲む野菜から。

左から、トマト、セロリなどの緑の野菜、にんじんジュースでした。

う〜ん、野菜の味!!
食物繊維は摂れて、血糖値上昇抑制にはなりそうです。

横浜ベイコート倶楽部

和食御膳。写真以外に、鮑と蛤が入った朝から贅沢な鍋や、温泉卵(たくさん!!)と、高級そうな焼き海苔があって、ご飯をたくさん食べてしまうおかずがいっぱいでした。

お宿の朝ご飯っていいですよね。

普段は適当に済ませてしまうので、しっかり朝食を摂れると元気が出ます。

インドアプールで腹ごなしと身体ほぐし

横浜ベイコート倶楽部には、インドアプールがあります。

スパの利用料金に含まれているので何度も利用できます。

広くはないので、思いっきり泳ぐ感じの作りではないですが、インドアなので年中入れるところはいいですね。

また、屋外にはバイブラバスがあります。

この日は猛暑日だったので、屋外は暑くて眩しかったのであまり景色を楽しめませんでした。

夜に入ったら夜景が綺麗なのかな?

『横浜ベイコート倶楽部』宿泊記:まとめ

今回は、「横浜ベイコート倶楽部」での1泊宿泊記をご紹介させていただきました。

横浜は、名古屋方面からも東京方面からもちょっと足を伸ばして旅行ができるのでいいですね。

暑くて外で過ごしづらい真夏の旅行は、最終目的理がホテル・お宿というのが最高だと思います。

ホテルのレストランで美味しい食事を頂いて、お部屋で涼しく寛ぐ幸せ。

「横浜ベイコート倶楽部」は、赤レンガ倉庫や中華街も近いので、観光にも最適な立地です。

今度は涼しい時期に来て、みなとみらいエリアを自転車で散策したいと思いました。

ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜

横浜ベイコート倶楽部と同時開業した『ザ・カハラ・ホテル&リゾート』側にも宿泊してみたいです。

エントランスは分かれていますが、同一建物にあり、レストランやスパなどの施設を共有しています。

少しだけ覗きにいってみましたが、可愛らしいロビーがあって心地よかったです。

ラウンジが開いている時に利用してみたいな〜

▶︎▶︎▶︎ ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜 に宿泊する

日本旅館も好きですが、ラグジュアリーホテルも非日常感があって良いですよね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました