病院を受診し、「腎機能障害」が判明して点滴に通い始めて1週間。
今は腎不全でなはく、腎機能障害と言うそうですね。(Dr.いわく)
いつ亡くなってもおかしくない血液検査の数値と言われた「にぃちゃん」ですが、毎日点滴服薬をしながら少しずつご飯を食べてくれています。
先生からは、この数値でよく食べれるね(°_°)と言われますが、毒素に強いのか頑張ってくれています。
今回は、そんな「にぃちゃん」が食べてくれているフードを紹介します。
※通院している獣医さんは、『今はこの子が食べれるものを食べさせてください』と言われているため、腎臓病用のフードなどにはこだわっていません。猫ちゃんの嗜好や気分に合わせてフードを選んでいます。
まずは、以前我が家の猫が闘病していた時にあげていた『ロイヤルカナン』のウエット。
フードの形状が選べるので、猫ちゃんの好みに合わせてあげることができます。
うちの猫さんたちは、今の所ゼリータイプが食べやすいみたいです。
ウェットタイプだと水分摂取にもなりますね、
大きめの塊もあるので食べやすいようにほぐしてあげています。
ロイヤルカナンのゼリータイプの似た形状で食べてくれるのが、『フィリックス』のパウチです。
ロイカナより安価なので、人間のお財布には優しいのがこちら。
味もチキンやサーモン、アジなど選べるので猫ちゃんの好みを見つけられるかも。
そして、一番食べてくれるのが『すごい乳酸菌ちゅ〜る』です。
病院で売っているエネルギーちゅ〜るはおいしくないのか興味を示さないのですが、なぜかこの乳酸菌ちゅ〜るは口に持っていくと自らペロペロと食べます。
「かりんとう」も、これだけは食べてくれていたなぁ。
すごい乳酸菌ちゅ〜るはすごい!もうちょっとエネルギーが摂れるといいのですが、乳酸菌の力も信じたいですね。
好きだったシーバちゅ〜るは今は食べたくないみたい。
まぁ、人間も体調が悪い時は無理に食べたくないですもんね
点滴生活を始めて1週間ちょっと経ちますが、強制給餌は特にしていません。
自分で水分を飲まない時はシリンジを使って少しずつ水を飲ませていますが、フードを食べない時はちゅ〜るを口につけて舐めさせるくらいです。
幸い、「にぃちゃん」はシリンジを拒否して暴れたりすることはしないので助かります。
「にぃちゃん」は病院の先生たちにも、”いい子だね〜、かわいいね〜”と褒められ可愛がってもらっています。
元は野良で外暮らしだったのですが、家の中で過ごすようになってからは1人にすると”にゃーにゃー”鳴いて人を呼ぶようになりました。
1人でお部屋で過ごすのは寂しいのかな。
お外に行きたいと、窓をガリガリするときもありますが、今は駄目。
一緒に治療をがんばろうね\\\\٩( ‘ω’ )و ////
ちなみに、私が使いやすいと思うシリンジはこちらの10ml用。
AD缶などを詰めて強制給餌する際はもうすこし容量の大きいシリンジのほうがいいかもしれません。
シリンジは何本か用意しておくのがおすすめです。
ゴムの部分が割とすぐにダメになります。゚(゚´ω`゚)゚。
〜続く。〜
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