【栃木県】初めての、宇都宮餃子食べ歩き!何個でも食べられる美味しさ!

旅のこと

2023年9月中旬、福島県に向かう旅路で、東北新幹線を途中下車して宇都宮へ。

目的はもちろん、餃子です!!

初めての宇都宮餃子。お腹がすいて、ワクワクが止まりませんでした。

東京駅から宇都宮へは、東北新幹線で約50分。
エメラルドグリーンの東北新幹線に乗るのも初めてでした♪

宇都宮駅下車後、トランクをロッカーに預けて(改札内にロッカーあり)、身軽にした状態でいざ、餃子のもとへ。

みんみん ステーションバル店

まずは、宇都宮餃子の有名どころ『みんみん』へ。

たくさんある店舗の中で、私たちは駅ビル3階にある『ステーションバル店』に行きました。

宇都宮餃子 みんみん

綺麗な店舗で、お酒の種類も豊富。餃子の皮を使ったアレンジメニューもあります。

今回は、初めてなので焼き餃子と水餃子を1皿ずつ注文しました。
同じフロアにある別店舗の「みんみん」には揚げ餃子もあるようです。

一皿330円と安い!!

餃子とビールだけで満足できちゃいますね。

普段食べている餃子(王将など)と比べて、野菜が多めであっさりしている気がします。

宇都宮餃子は全体的に、野菜多めで、ニラやにんにくなどの薬味も少なめなのか、口に臭みが残らず何個でも食べれそうでした。
胃もたれもしにくそうです。

ふるさと納税の返礼品にもありました!


宇都宮のお土産を買うなら「来らっせ」で

JR宇都宮駅直結の「来らっせ パセオ店」では、宇都宮餃子協会に加盟する30店舗以上のお店の冷凍餃子や、餃子関連グッズなどが購入できます。

私は、益子焼きの餃子の箸置きを購入しました。

栃木県といえば、益子市の益子焼きも有名ですよね!

旅のお土産に、買いやすい箸置きを集めるのも好きなんです。
その土地の伝統の焼き物の小物を集めるのも旅の楽しみのひとつです。

上記の写真は、「来らっせ 本店」のものです。
本店はドンキホーテの地下1階にあって、いろんなお店の餃子を食べることができて便利です。

こちらにあるお土産やさんには、欲しかった餃子のイヤリングもGETできました。

耳に餃子をぶらさげて歩きます。

来らっせ本店で、「香蘭」の焼き餃子と青源の「水餃子」

宇都宮駅から、ドン・キホーテの地下にある「来らっせ本店」に移動しました。

腹ごなしに、駅から徒歩で向かったのですが、この日は暑かったので辛かったです。

駅から大通りはバスが通っているので、バスに乗って出かけることをおすすめします…。
(徒歩だと結構な距離があります。)

「来らっせ本店」では、宇都宮餃子協会に加盟するお店の餃子が色々食べられます。
常設展の日替わり店舗があります。

香蘭の焼き餃子

私たちはお目当てだった「香蘭」が日替わり店舗にあったので焼き餃子を注文しました。

宇都宮餃子 香蘭

皮がもっちりしていて、キャベツが多くてあっさり美味しい!
食べやすい餃子です。

単独店舗で食べてみたかったのですが、火曜日休みが多かったんですよね。
次回は店舗に伺いたいです。


青源の水餃子

続いて、青源の水餃子を注文しました。

宇都宮餃子 青源

酸味のある味噌スープと餃子。
発酵食品の体に良いお味噌のスープという感じでした。

餃子は、他と比べてお肉が多めで餃子らしい餃子だと思いました。

どのお店もこだわりがありますね♪


餃天堂の焼き餃子と水餃子

最後に、ネットで調べていて気になった「餃天堂 シンボルロード店」へ。

ドン・キホーテよりもう少し歩きます。
途中で大きな鳥居がありました。

焼き餃子と水餃子の「4・4セット(¥800)」を注文して2人で分けました。

肉汁注意のもっちり餃子です。
店員さんに「肉汁がふき出すので気をつけてください」と言われました。

宇都宮餃子 餃天堂

たしかに、一口かむと肉汁がふき出しました。

水餃子のほうは、醤油・お酢・ラー油をお好みで混ぜてタレにしていただきます。

焼き餃子のほうは、マヨネーズに一味唐辛子を加えて。

餃子にマヨネーズをつけたのは初めてでしたが、これが合うんですね!
とっても美味しいです!
これはハマりそうです。このもっちり肉汁餃子にぴったりでした。


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